Gorgeous-Selection

Life is change.Growth is optional.Choose wisely.

2泊4日シンガポールの旅 ナイトライフ編

シドニーの6月の気温は18℃前後まで上がるものの、夜は10℃を下回まわる冬。体をリラックスさせようと一年中夏のシンガポールへ行ってきました。
f:id:selection3:20180730153709j:image

「シンガポール航空」をご利用でシドニーから出発される方は是非いつもより早めに空港へお出掛け下さい。チェックインカウンター、搭乗口共に大変遠いところにあります。今回は早朝からターミナル内を走って移動しました。
f:id:selection3:20180730153721j:image

フレンドリーでキビキビとした機内サービスで、気分は早くもシンガポール♪8時間15分のフライトで今年話題の会談場所となったシンガポールに到着です。
f:id:selection3:20180730154133j:image
※シンガポールの場合、機内では入国書類の配布はありません。シンガポールのチャンギ国際空港に到着後、入国審査ブース近くにあるデスクでの記入となります。
f:id:selection3:20180801141350j:image

この時数日後に迎える「ハリ ラヤ アイディルフィトリ」という「断食明け」のお祝いを込めて、ターミナル2の中に「Kampung house」カンポンハウスという伝統的なマレーの方の高床式住居が再現されていました。
f:id:selection3:20180805184807j:image
f:id:selection3:20180801154721j:image

綺麗に整備されたターミナル内には、意外にもライフルを抱えた警官が巡回をしていました。ゆったりした雰囲気の中でも警備はかなり厳重なんですね。

 

Clarke Quey(クラークキー)

 

f:id:selection3:20180730184208j:image

夕暮れに合わせてシンガポール川沿いに多くの飲食店が軒を連ねるクラークキーを散策です。
f:id:selection3:20180805204456j:image
f:id:selection3:20180805204540j:image

ここはオリエンタルな雰囲気一杯で、歩いているだけでワクワクしてきます。みなさんリラックスした様子で友達や職場の仲間と楽しんでいました。

f:id:selection3:20180730184219j:image

また、オーストラリアと同じくランニングやフィットネスに励む方がたくさん!蒸し暑い気候の中でもみなさん精力的ですね♪

途中、日本の雰囲気そのままの「LUMINE」があったので、見学方々、地下の両替所を利用しました。シンガポールにはホンとに日本がたくさん入っていて驚きです。
f:id:selection3:20180730184227j:image

マーライオン目線ではこんな景色を見ているんですね。
f:id:selection3:20180805200701j:image

この旅の計画を練っていたのは冬のシドニー。今居る場所は気温と湿度が高いシンガポール。実際にこの地に降り立つと、食の好みが全く変わってしまいました。

そこで、偶然見つけた現地の方に大人気のお店に並んでみましたよ。

 

松發肉骨茶(ソンファバクテー)


f:id:selection3:20180730191457j:image

15分程、並びながらメニューを見て注文までしたら入店です。

他のお客様に日本の方はいませんでしたが、お店の方も、他のお客さんも親切な方ばかり。小綺麗な店構えも好感が持てます。

今晩のオーダーは、定番のバクテー、副菜に「菜心」と飲み物「Barley water」という冷たいドリンクを。

初めての飲み物はレモン風味の大麦のゆで汁みたいな味ですが、塩コショウがかなりピリリと効いたほろほろの柔らかいバクテーと合わせると相性はなかなかです♪(ビールがあれば一番ですね)

暑い土地ではこんな風につまむ程度の食事がちょうど良いみたい♪
f:id:selection3:20180730191507j:image
f:id:selection3:20180805200151j:image

揚げたてを運んできてくれます。バクテーのスープにつけて頂きます。
f:id:selection3:20180805200157j:image

 

SECTRA(スペクトラ)


シンガポールの夜と言えば音楽に合わせて繰り広げられる噴水ショーを観たいですよね。近くで観るならマリーナベイサンズですが、今回は対岸に位置するホテルの客室から鑑賞しました。
f:id:selection3:20180801005528j:image

シャワーを浴びてスッキリしてから、「タイガービア レモン」片手に(サワーのような軽い味わい♪)クーラーの効いた部屋からゆっくりショーを眺めては。

f:id:selection3:20180731065607j:image

「ペニンシュラエクセシオールホテル」の「ペニンシュラタワー」上階海側はインテリアのセンスもよく、景色も最高でした。
f:id:selection3:20180805200516j:image

National Gallery Singapore


f:id:selection3:20180801160228j:image

マーライオンの公園までは徒歩10分程。ナショナルギャラリーまで徒歩6分、シティホール駅も3分と近いので毎日のお出掛けにも便利です。

和食が食べたい時にはシティホール駅入口にもなっている「Capitol Piazza」(キャピトルピアッツァ)というビルに入るこちらがオススメです。
f:id:selection3:20180731230828j:image

 

柳's(Ryu's Japanese restaurant &Sake bar )

 

f:id:selection3:20180731230834j:image

全てのお料理が美しく、丁寧な味の日本料理です。
f:id:selection3:20180731230849j:image

若狭地方伝統料理「へしこ」のお茶漬け。人生初の味をまさかシンガポールで頂くことになるなんて。とっても美味しいかったです♪
f:id:selection3:20180801150522j:image
f:id:selection3:20180731230933j:image

ここはシンガポール?!と思うほど、凝ったお料理が味わえます。東京の「神田新八」という日本のお店が出しているんですね。
f:id:selection3:20180731230941j:image

 

シンガポールのコンビニエンスストア情報

セブンイレブンが街の各所にあり、驚く程日本の商品が充実していました。
f:id:selection3:20180731072252j:image

おにぎり、ゼリー、シュークリームにロールケーキ。しかも「モンテール」さんの商品。これらは残念ながらオーストラリアのセブンイレブンにはありません。

おにぎりはお米が固くイマイチでしたが、セブンイレブンプライベートブランドのお菓子まで日本語表記のまま陳列されていて驚きました。
f:id:selection3:20180803070146j:image

飛行機であと2時間30分飛べばオーストラリアなのに、店内の差は大きいんですね。
f:id:selection3:20180731204350j:image

このお菓子は空港で販売していて気になっていたもの。セブンイレブンにもあったのでお土産にと購入してみました。

中身はポテトクリスプの文字からイメージした内容とは全く違い、ジトッとした、揚げ物の皮のような食べ物でした...。これも経験ですね♪

 

それでは次回は、シンガポール言えば「アフタヌーンティー」。そして皆さん必ず訪れる「Gardens by the Bay」の様子をお伝えします。