タスマニア旅行 4日目
4日目:2016年12月26日
ローンセストン
→ブライドストゥ ラベンダー エステイトBridestowe Lavender Estate
→テイマーバレーTamer Valley
12月のタスマニアはラベンダーが見頃の時期。この時期にタスマニアに来たらやっぱり観ておきたい!!ローンセストンからは車で2時間。
ブライドストゥ ラベンダー エステイト(Bridestowe Lavender)
ラベンダーがずっと向こうまで広がっています。
赤土なのでタスマニアらしい力強さも感じるラベンダー畑。
カフェではラベンダーにちなんだデザートメニューが色々あるのでお茶をしながらのんびりお休みできます。コーヒーはなみなみと注がれ、デザートは甘さ控えめ優しい味です。(お食事メニューはラップサンドなどの軽食のみ)
駐車場はこのラベンダーが広がる奥に位置しているので車は赤土だらけに。そして車が通ると赤土煙が巻き上がるので窓の閉め忘れにはご注意を。午前中早めが空いていてオススメです。
さて、ラベンダー畑の次はテイマーバレーへ。タスマニアに来る前からヨーグルトの名前でこちらを知り、どんなところなんだろう。と想像は膨らんでいました。
色々あるワイナリーのうち今回はこちらへ。
velo wines
このvelo winesはタスマニアの気候に合わせて選んだフランスのブドウを栽培。手摘みしたブドウたちはバスケットで優しくプレスされ丁寧に仕上げられています。口コミも大変良いワイナリーなのでとっても楽しみにして来ました。まずはテイスティングを。と思ったら誰もいないのでレストランへ。
テイスティングは一人5ドル。購入する方は無料になります。
TIMBLE KITCHEN
ハンターバレーなどのワイナリーをイメージしていると何か違う。と感じてしまう雰囲気の立地でしたが、レストランはウワサ通り満席です。
タイミングよく窓際の席が空きお料理を頂くことができました。予約をした方が良いですね。
こちらで採れたカベルネソーヴィニヨン。本当に美味しい!!
店内も暖かみのある木目調のインテリアで素敵です。
午前中はラベンダー畑、午後はテイマーバレーで過ごし早めに宿のある市街地に到着。市街地といっても静かな時間を過ごせる場所です。
ショッピングストリートは歩いて回れる広さなので、夕方5時頃の閉店までお茶をしたり、散歩をしたりと楽しむことが出来ました。26日のBoxing Dayは大体のお店はopenしていて、セールも始まっているので日本からいらしても観光、買い物両方楽しめるかと思います。
夜はやっぱりバーベキュー!!遊び疲れていても、ワインやビールを片手にテラスで美味しいものを食べて、そのあとすぐにお部屋で休めるのはとってもいいですね。
鉄板も綺麗にする手間を省くために、アルミトレーを使って料理すれば捨てるだけなのでスーパーで買っておくことをオススメします。
いよいよ次回はタスマニア最終日となる5日目。レンタカー返却の夕方5時までに「魔女の宅急便のパン屋に似たお店」、「Zoo Doo Fan Park」「The Wicked Cheese Company」「ホバート」様子をご紹介します。